~今回のテーマは、国内のスタートアップ企業さんです。
以下に事例を比較してみます。

 比較項目
 Gunosy株式会社 様
 導入理由

 『SLAの高さ、提供サービスの多さ、同様な企業の導入実績の多さ』
 本格的なインフラへのシフトとサービス規模の成長を加味し、
 とにかくスケールの速度を落とせない点が重要と考えていた中で
 AWSはSLAの高さやスタートアップ企業の導入実績が多いこと。
 導入効果

 『初期投資を大幅に節約』
 後からスケールできるという安心感があったため、
 最小構成でのスモールスタートができ、
 初期投資は大幅に節約できた。
 利用している主な
 AWSの機能
 Amazon Redshift、Amazon EC2、Amazon VPC、Amazon S3、
 Amazon CloudFront、Amazon Route53、Elastic Load Balancing、
 MongoDB、Amazon EMR、Amazon Glacier
 AWS事例ページ

 比較項目
 イベントレジスト株式会社 様
 導入理由

 『セキュリティ、可用性の担保とインフラの人的リソースを最小化』
 AWSがサービスとして提供している機能の豊富さや
 充実したAPI群、柔軟なセキュリティ設計などに加えて
 採用事例が多く、技術情報も豊富に揃っていること。
 導入効果

 『コストの柔軟性を確保しながら工数も大幅に削減』
 すばやくスケールアップ・スケールアウトが可能、かつ
 事前に想定できないトラフィック増に対しても対応が可能。
 AWSのサービスを活用することで自前で構築、運用する工数を
 大幅に削減することができた。
 利用している主な
 AWSの機能
 Amazon Redshift、Amazon EC2、Amazon VPC、Amazon S3、
 Amazon Elastic Cache、Amazon RDS、Elastic Load Balancing、
 Amazon CloudFront、Auto Scalling、Amazon AMI、CloudWatch
 AWS事例ページ

 比較項目
 株式会社クラウドワークス 様
 導入理由

 『いかに手軽に高可用性を確保できるか』
 AWSのサービス群を活用することで、従来であれば
 専用の人員や数週間の準備期間を要するような構成を、
 わずか数日間で構築できるインフラであること。
 導入効果

 『初期投資が必要なく、ディスク容量管理からも解放』
 オンプレミスと比べ、50万円程削減することができた。
 ディスク容量の管理や、Multi-AZ対応のAmazon RDSを
 導入したことで、運用工数も削減できた。
 可用性についても満足しており、レイテンシーは移転前と比べ
 50%程度改善できた。
 利用している主な
 AWSの機能
 Amazon EC2、Amazon VPC、Amazon S3、
 Amazon Route53、Elastic Load Balancing、
 Amazon Elastic Cache、Amazon RDS、Amazon Glacier
 AWS事例ページ

http://www.infilic.co.jp/

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