Simpline Blog自身の想いをアウトプットする事は大切

面接ではなく、一種の就職相談のような面談も当社では実施しています。

応募者の方が抱いている

・何を求めていて

・そもそも、なぜそれを求めていて

・一番、譲れない条件が解決されるか

・転職することが本当に最適解なのか

という想いが当社で解決できるかどうか。

この点は、活字(求人票)だけでは正直、分からないと思います。

少なくとも、

自分だったら、どんなに素晴らしい原稿であっても100%は理解できないです。

であれば、解決策は一つ。

それは、「直接会って、膝を突き合わせて話すこと」

当社は「面接」ではなく、就職相談会に近いような「面談」という機会を

希望者の方には、用意しています。

面談時における当社への志望意欲は、「興味あるなぁ」くらいで問題ありません。

まずは話を聞いてみて、それから正式に応募するかどうかを決めて頂いて構いません。

転職サイトから、「応募」したら取り消せないし、会社には意欲を持った応募だと思われてしまう。

だから、本当は少し話を聞いてみたいと思っても、中々アクションが起こせない。。。

その気持ち、非常に分かります。

なので、当社の場合は応募時に送れるメッセージ機能に

「面談希望」「会社説明希望」などを記載してくれれば、

面接ではなく、就職相談会の雰囲気で面談を実施させて頂きます。

実際、昨日も面談を実施して、色々な発見をしてくれたみたいでした。

面談に掛かる時間は、たった1時間前後。

もし少しでも迷ったなら、その会社に遠慮なく面談や会社説明の依頼し、

自分が実現したい未来を掴み取れる環境であるか確認してしまうのが一番早いです。

全く想定していない角度からアドバイスが来たり、新しいスポットライトが灯ったり、

確実に価値ある1時間になると思いますよ。

私自身、キャリアコンサルティング試験でも受けてみようかな？

なんていう新しい可能性にスポットライトが灯りました。

やはりアウトプットは大切ですね。