8月も末となり、
例年通り台風がやってくる季節になりました。 
 
我が家では日頃はベランダに置いてある
物干し竿やら夜景観賞用の椅子(未使用)やら
もう6~7年前にはお役を終えた三輪車やらが
家の中に避難したり、またベランダに出たりを
繰り返しています。
 
みなさん おはようございます。
A24です。
 
オリンピックが閉幕しました。
たくさんのメダルを獲得した選手の活躍を喜ぶ一方、
私はスタジオでコメントする解説者のことが気になっていました。
(解説者自身ではなくその解説について)
 
司会者から求められた問いに対して、
的確に、簡潔に、かつわかりやすく答えているか。
そういった論理的な側面と、
解説者の思いや気持ちといった感情的な側面。
 
この両方が満たされた解説を見聞きする時、
論理的にも感情的にも「わかる」状態となり、
解説の中身を理解するだけでなく、
感情的にも「感動する」ことにつながっているような気がしました。
 
私の仕事は「感動」を伝えることではありませんが、
「気持ちが伝わらない」と言われることがありますので、
論理的、かつ気持ちがきちんと伝わるコミュニケーションを
心がけたいと思います。
 
そうそう、
三輪車をぼちぼち片づけないと・・・と
毎年思ってはいるのですが、そこに付随する思い出が邪魔して
機械的にいらないから捨てるとはなりません。

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