AKBです
今日は気分を変えて昔話でもしようかと思います。※ネタ切れなので

AKBに言わせると、ミロと言えば牛乳!って位に小学校4年生の時に転校してしまった、ケンケンの事を思い出します。
当時まだあどけない表情がキュートで可愛かったAKBは、毎朝毎朝20分位遠回りしてケンケンを迎えに行って一緒に投稿してました。
雨の日も、台風の日も、雪の日も、時には道中ですっ転んで血だらけになったり、なぜかランドセルに鳥の糞がついていたり、まぁ散々な事ばっかなのでしたが、忠犬のようにてくてくと。
まぁそれでお決まりなのが、毎回眠い顔をして目を擦りながら会談を降りてくるケンケンです。あぁ寝起きだね。って大きな金魚がいる水槽を玄関で眺めながら待っていると、ケンケンのお母さんが「良くかき混ぜてね」っと言い、だまだまが浮かんだミロをもってきてくれるのです。
牛乳に浮かんだミロの塊をジャリジャリ言わせながら飲んでるとケンケンがパンをくわえて出てきて「遅刻しそうだね!」なんて言いながら出て来るのですが、まぁやさしいAKBは「お前のせいだ!」とは突っ込まず学校まで急いで行った記憶があります。
けどそんなお寝坊さんと一緒だったのですが遅刻したのはたった1回、大雪が降った時にテンションが上がり過ぎて巨大な雪だるまを作成していたら学校のチャイムがなって、やばい!!!!っと猛ダッシュした記憶があります。
話がそれまくりましたが、まぁちょっとハゲた昆虫大好きお父さんと、おちゃめなお母さんと、お寝坊のケンケンと物凄く居心地が良くって、未だにミロを飲むと思いだします。

ちなみに引っ越しをするって聞いたその日は思いっきり泣いた事を覚えています。
ちなみに新しい家の電話番号は聞いたその日のうちに机の引き出しに、ボールペンで消えないように書きました。
その机はもう15年位前に捨てましたが今も電話番号だけは覚えています。
元気にしてますでしょうかねぇケンケン一家

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