こんにちは YKです。

最近ちらほらとオンライン問診が出来つつあるみたいなので
触れておきたいと思います。

風邪

風邪で病院に行くのは嫌だ

私は風邪の時にしんどい中病院へ行くことにとても違和感がありました。

行っても、喉を見られて、鼻を見られてお薬をもらうという形です。

これを何とかオンラインで出来るようになると便利なのではないかと思っていました。

調べてみるとすでにあるようです。
ですが、まだまだ浸透していないですね。
風邪

オンライン病院に必要なもの

必要なもの

1、処方箋をデータ化する
2、ECサイトで病院で出される薬を扱う

今足りないものでこちらが必要になります。

処方箋をデータ化するとセキュリティ面でとても危険なのですかね。
こちらの問題を解決する必要があるかと思いますが
今の技術であれば大丈夫かと思います。

2は別にECサイト化する必要はないかと思いますが
近所にある薬局と家を結ぶだけでもいいと思います。

まずは風邪だけ

風邪かどうか見るのに必要なことは
おそらく決まっているかと思います。

喉の赤さ
鼻の粘膜の状態など

おそらく、これらはマニュアル化でき、全てはフォーム化できるはずです。

家で自分でポチポチするか
健康なときに何パターン化登録しておき送信する。

これで十分だと思います。

スマホがあるので、フラッシュもつけられますね。
吐息がつくとレンズが曇るという問題があるかと思います。
こちらは開発が必要かもしれません。
曇り止めとかあるので、大丈夫なのでしょうか。

風邪

風邪じゃなかったら

これでとりあえず薬が届くようになれば、風邪であれば、2~3日で治ります。

治らなければ風邪以外の病気の可能性が高いので、病院へ行くという形でもいいと思います。

あるいは、フォームで埋めていった答えによっては
「風邪以外の可能性があるため病院へ」でもいいのではないでしょうか。

もちろんこれが発展すると最終的にはガンかどうかまで
フォームと写真データだけで出来るようになればいいと思います。

そして、ここで登場するのがAIです。

AI先生がフォームに入力されたデータで病名を判断し診断します。

そうなれば非常に便利かと思います。

医師が体に触って判断しなければならない病気があると思います。
そちらについてのオンラインでの対処が今は思いつかないので
そちらが必要な病気は通院が必要かもしれません。

地方の高齢者、忙しい人、育児で大変な人に需要があるのではないでしょうか。

これが出来るようになると勤務先でもフォームで診断でき、薬が届くという形になります。

医者は手術のみ

お医者さんは手術するだけで大丈夫ということになります。

ちょっと便利ではないかと思ったので、書いてみました。

風邪

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