スタッフAです。

最近目にしたニュースサイトで、
目標設定における「SMART」なる法則を知りました。

 

◆要素1:Specific(具体的に)
誰が読んでもわかる、明確で具体的な表現や言葉で書き表す

◆要素2:Measurable(測定可能な)
目標の達成度合いが本人にも上司にも判断できるよう、
その内容を定量化して表す

◆要素3:Achievable(達成可能な)
希望や願望ではなく、その目標が達成可能な現実的内容かどうかを確認する

◆要素4:Related(経営目標に関連した)
設定した目標が職務記述書に基づくものであるかどうか。
と同時に自分が属する部署の目標、
さらには会社の目標に関連する内容になっているかどうかを確認する

◆要素5:Time-bound(時間制約がある)
いつまでに目標を達成するか、その期限を設定する

(参考:http://globis.jp/article/659)

 

上記においては特にMeasurableが難しいなと感じますが、
同様の方は多いのではないでしょうか。

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インフィリックにおける人事評価制度では、
1年を半期に分け、それぞれの期首に目標設定を行い、
期末にリーダもしくは代表との面談による評価を行います。

つい最近期末におけるリーダとの面談を行いましたが、
期首に設定した目標が定量的なものではなかったので、
自身の成果を説明するのに苦労しました。

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逆に言えば、そういった目標設定が許されている現状の制度は、
まだまだPDCAサイクルの途上に位置しているのかなと感じます。

この辺りについては今期に大きく変わるようなので、
より公平で、効果的で、建設的な制度になることを期待しています。

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この記事を目にされたインフィリック社員の方は、
今期首の目標設定を期限までにお願いします。

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ちなみに、先週サラッと触れた、
日次のチェック項目である「よく寝る」については、
ほぼほぼ変わらず「?」がついています。

こちらからは以上です。

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