こんにちは睦です。
今週末はクリスマスですね!!
町がイルミネーションに彩られているので、
気温が寒くても何となく暖かく感じます。
今年のプランは決めてあるので、とても待ち遠しいです。

さて、年末ということもあり振り返ってみると、
今年はAIの話題が絶えない一年だった印象です。
AIがTwitterで暴言を吐いたところから始まり
海外では映画予告やショートフィルム、楽曲の作成をしたりしましたね。
身近なところだとLINEで会話ロボットの〈りんな〉などでしょうか?
りんな自体は2015年夏頃に登場したサービスではありますが、徐々に認知されて
今年の世にも奇妙な物語などで露出することがあり、火が付いたのではないでしょうか?

そんなAIですが雇用枠を奪うという意見もあります。
確かに情報の蓄積量と処理能力は人間が及ばないところなので、
マニュアルがあるような単純作業などは任せられる気がしますし、、
まだまだ未熟ではありますが、今年の試みからもわかるように
クリエイティブな分野も進出してきそうな気がします。

一方、AIは学習能力やコストパフォーマンスなど色々と優れている反面、
如何に完璧であっても人の心や日本で言う空気を読むなどは、まだまだ出来ないと思います。

今現在、私の考えとしては【AIの道徳性】【功利主義】などをキーワードとして、
自分なりに雇用の問題を考えてみたのですが。。

人はAIとどのように住み分けをするのでしょう?
本日のブログは冬の宿題ということで、疑問を投げかけて終わりたいと思います!

あと!
クリスマスが近いので是非AIが作曲・歌唱をしたクリスマスソングを聴いてみてください。
★☆~『Neural Story Singing Christmas』で検索~☆★

でわでわ!

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