こんにちは!
採用担当のnekoです。
とある会社の新卒採用で「面接やめちゃいました。」という記事をみつけました。
学生に向けた案内文はこれです。↓↓
「面接は、やりません」
「来社にリクルートスーツは不要です。」
「最終選考まで、不採用にはしません。(お祈りメールを送りません)」
「大学1,2年生の応募も受け付けます」
「大手ナビサイトから応募できません」
じゃあ、どうやって採用するの?って印象ですが、
面接の代わりにやるのが、
「課題制作」「適性検査」「ランチ・飲み会」「プレゼン」「インターン」など。
学生から希望があれば何度でも面談をするそうです。
10回以上来社した学生もいるほど。
その結果、
・内定辞退率50%⇒0%
・採用人数3倍
なかなかの効果です。
さらに、採用に関わる工数を減らすこともできたとか。
面接という型にはまった手法を用いないことで、
相互理解を深めることができ、
より会社にフィットした人材を集めることができた結果でしょう。
やはり、他社と違う点からアプローチすることで、
差別化を図ることも大事ですね。
シンプラインでは新卒採用はやっていませんが、
面接を辞めるという選択肢もアリなのかもしれません。
ではまた。
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