おはようございます、Sus9です。

 

先日はインフィリック野球部の練習に参加させてもらいました。

 

久しくスポーツからは縁遠い生活をしていたので、
ボールを追う、投げるという単純なことでもとても楽しく感じますね。

やっぱり体を動かすのはいいことだなぁ、としみじみ思ったり。
貴重な経験をさせてもらいました。

 

 

が、
世の中そうそう都合よくできていないもので、
貴重な経験と引き換えにいくつかの代償を負うこととなりました。

 

「もう半分やけどじゃん」と言わんばかりの真っ赤に焼けた肌。

「どう力を入れても痛い」でおなじみの全身の筋肉痛。

 

この”軽めの満身創痍”で臨んだ日比谷線の満員電車はなかなかキツイものがありました。

 

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うめきそうになるのを堪えながら思ったのは、

「お年寄りは常にこういった状態なのかなぁ」ということ。

 

普段20代の男子として健康的な肉体での生活を謳歌している僕なので、

「足が痛い」「腰が痛い」というのはなかなか意識することが無いんですよね。

 

もちろん頭ではお年寄りならでは身体的な苦労があることは理解していますが、

実際に自分が似たような状況に置かれて初めて”実感”しました。

 

これでまた一つ「身をもって知る」ことができたと思います。

より広い立場から物事を見ることができるようになったかもしれません。

(なっていないかもしれません)

 

ひとまず今度立っているお年寄りを見かけたら、

迷わず席を譲ろうと思います。

 

(もっとも最近は「ものすごい混んでる」か「ものすごい空いてる」の二択なので

そんな状況が訪れることは滅多にないんですけど…)

 

 

 

 

 

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