スタッフAです。

うまい棒ではサラダ味が好きです。

というわけで今回は、
以下の手法を取り上げます。

  • サラミ・スライス法
  • スイス・チーズ法

どちらも巨大なタスクに取り組む手法です。

「カエルを食べてしまえ!」
というようなことを言っているおじさんが考えたそうです。

【サラミ・スライス法とは】

あたかも少しずつサラミを削りとっていくように、
大きなタスクを小さなタスクに分割して取り組んでいく手法です。

「サラミ法」という言い方だとよろしくない属性がつきがちです。

【スイス・チーズ法とは】

長時間連続してタスクに取り組むのではなく、
あえて穴(=取り組まない時間)を開けて、
短時間で集中して仕事をすることを繰り返す、という手法です。

スキマ時間を活用しようという類の話に近いです。

サラミスライスと比べると、
あんまりしっくり来る例えではないというのは個人の感想です。

*

上記の手法をそのままそっくり導入するのも癪なので、
自分の中では以下の様な考え方に落とし込んで実行しています。

「タスクを部品化して消化していく」

一部分でもロジック化できると、意外と全体に使いまわせたりします。
まわせない時もあります。
下手したらまわせない時の方が多いです。
でも一部分でも解決できれば気が楽になるのは確かです。

「すぐに答えが出ない問題は頭のなかで寝かす」

一旦寝かせておいて違う問題に取り組みます。
寝かせてる間に勝手にいい感じに整理されることもあります。
最近は僕の頭のなかで様々な問題たちが雑魚寝をしています。

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最後に、僕が考案したオリジナルのメソッドをご紹介してお別れです。
みなさんも困難なタスクに直面した時は試してみてください。

オモムロニ・チョコレート法

おもむろにチョコレート食べる手法。
少しだけ満たされた気分になる。

ヒタスラニ・ガム法

ひたすらにガムを噛む手法。
散乱した包み紙を見るとどこか悲しい気分になる。

こちらからは以上です。

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