みなさま一週間お疲れ様でした!(まだ数時間ありますが)
シンプライン HRチームの米山です。

私はもともとエンジニアからHRにキャリアチェンジしたのですが、昔も今も自己学習の大切さを常に痛感しています。

★IT業界に入る前
某飲食チェーンの情報システム部でアルバイトをしたことが、IT業界との関わりのスタートです。当時は在庫管理用のクライアントPCをキッティングして、各営業所に送付するのが主な仕事。たまに「発注ができないよー」だったり、「PCが壊れた!」的な問い合わせにも対応していました。
もともとPCに興味があったのもありますが、わからない点はとにかく「調べる・聞く・試す」を徹底していました。

・ルータとハブってどう違うの?
・なんかハッカーみたいな黒い画面や青い画面出してる人は、一体何やってるの?
・BIOSって何??
のような感じです。

↓インフラエンジニアの教科書はかなりの名著だと思ってます。PowerShellクックブックはWindows運用環境でかなりお世話になりました。論理トレーニング101題は今でもたまに読みます。

★エンジニア時代

晴れて?エンジニアとして本格的にIT業界に進んでからも、とにかく自己学習の連続でした。
いきなり先輩の下で、設計・構築案件を担当することに…。
今思い出すとかなりアレですが、サーバルームにお茶を持ち込もうとして怒られたり(笑)、真夜中のデータセンタでパラメータ流し込みを延々と続けたり。
その中でも、担当するお客様の業界・業務知識や担当範囲外のレイヤ/工程についても常に勉強は続けました。若い内に苦労しておくべき!的な、今ではできないような多少の無理も利いていたと思います。
シンプラインは、1~100まで手取り足取り教える文化ではないかもしれません。しかし、AWS認定者も昨年と比べて大きく増加して約半数がAWS SAAです。ひとりひとりが頑張っているというのが一番大きな理由ですが、会社としても可能な限り支援をしているのも特徴です。

・(AWSに限らずですが)書籍は会社が購入
・試験合格者の体験記を常にポータルサイトにアップデート
・Slackで情報交換

↓7月入社のエンジニアが参画する案件で重要なキーワード。代表がいつの間にか購入してくれてました(笑)。

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