1月に25年ぶり?の海外旅行(韓国)に行くことになり、パスポートの申請のために新橋まで行ってきました。アジアはよく行きましたが、韓国は初めてです。気温がとても低いらしいので防寒必須で、今から楽しみです。とりあえず最近は韓国料理を週1で食べて、気分を切り替えることから始めました。

さて、HRと営業の兼任となって数カ月。色々なことを考えるようになりました。HRとしては「求職者の方にとって、シンプラインには転職する価値があるか」。また、「社員にとって、シンプラインには居続ける価値があるか」も当然考えます。どちらも、その人の抱える課題が何か?が大切です。人の欲求は様々で、お金が欲しい人もいればワークライフバランスを大切にする人もいる。一方で忙しくても最新の技術に触れられることを優先する人もいます。すべてを満たすことは難しいですが、シンプラインが何を与えられるか?はとても重要です。

営業も考え方としては同じだと思います。会社としての課題はもちろん大切ですし、やり取りする担当の方の課題も然り。その方が所属する部門やチームのミッション、その方が会社や上司から求められていること、その達成を阻むハードル…それらをシンプラインが解決できないか?を常に考えるようにしています。

口で言うのは簡単ですが、やるとなると実際は難しいですよね。ただ想像できることは実現できるはずです。やり残したことがあるなら、一日一日を積んでいくしかないです。現状に満足せず、「一番良い時はまだ来てない」と思うことが、坂を越えるために必要だと思います。

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