現場で働く末端エンジニアAです。
今回は脳みそ使わないで書く事が出来そうなものにしました。
■障害対応
はぁ。書き出しからげっそりする言葉です。
ほんと心が折れます。ぽっきり折れます。
イメージとしてはポッキーを鞄の中に入れて満員電車に30分
乗った後、ベンチで一息ついて袋を開けた時の絶望感を想像
していただければと思います。
ほんとに嫌いです。
でも言葉は違えど障害(予期せぬ事)はどんな仕事でも起こります。
・IT業界では障害
・サービス業ではクレーム
・輸送系では事故
などなどです。
なのでどんな業界にいようが同じような事は多々起こります。
けど外部要因からの予期せぬ事象ってほんと嫌ですよねぇ。
ほんと嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ好だ嫌だ嫌だ嫌だ
まぁ嫌だ嫌だ言えないのが仕事です。
みんなが帰った後に一人で深夜まで作業して4時位にサーバ室の
椅子を並べて寝たこともありますし、10名くらいでああだこうだ
言いながら1時とか2時まで仕事するって事もありました。
けどこの業界これ普通の事です。
さてさて愚痴はこの辺にしておいてそんな時あなたなら
どうする?が今回の本題です。
<対策>
①あきらめて帰る
⇒あなたは天才肌です。しかし社会人としてどうでしょう
②てんやわんや意味不明な事を口走る
⇒迷惑なので帰って寝てください
③石のように固まる
⇒お地蔵さんですか?帰って寝てください
④何とか出来ないかと模索する(経験の浅い人)
⇒見込みあり
⑤状況を整理し問題点を導き出す
⇒経験の少ない人は状況を整理するだけでも十分
役に立ちます。その際は1点突破ではなく少し
範囲を広げて事象を見ることを意識しましょう。
それを詳しい人に展開するだけで解決に繋がる事が
多々あります。
⑥勘で突き進みあっという間に解決する
⇒超技術に特化している人です。
勘と思わせながら、今までの経験から考えられる原因が
ふっと“勘が働いた”って感じに降りてくる感じです。
■まとめ
末端エンジニアのAはいつだって今だって気持ちは①です
しかしそうは言ったいられないので⑤を心がけています。
よく陥りがちな事としては、“障害箇所を決めつけて”障害対応を
行うと重要なサムシングを見落とすことがあります。
これは慣れと経験が多少入ってきた時に遭遇します。
そうならないようにあなたが⑥の超技術者でなければ、状況判断を
多角的に行い問題点を見つけるところから始めましょう。
※嫌いの中に不思議な文字が1つあります。
実はいるんですよそんな人も。
■次回予告
気分
よろぴ子
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