Simpline Blog現場エンジニアの戯言　その6　TCP/IP

現場で働く末端エンジニアAです。

前回次はもう少し技術的に書くぞ！っと言っておきながら
よくよく考えたら【あぷせとねでぶ】について書いたんだから
この話しもしないとダメだよね。って事で今回はTCP/IPです。

■TCP/IP　てぃーしーぴーあいぴー
/でわかれているように　TCP　と　IPに分離されています。
超簡単に言うと2つの約束事（プロトコル）がくっついています。
※いつも超簡単って表現を使いますがシッカリは書けません・・・
　なぜなら表層的な所までしかしらないから～～～（てへぺろ）

※プロトコル
　これってIT用語っぽいけど実は医療なんかでも使われています。
　何かの処置を行うときの規定や手順って使われ方です。

さて、TCP/IPの説明は相変わらず細かくしませんがなぜ今回
引っ張ったというと、【あぷせとねでぶ】と対をなすお約束
だからです。

どのようについになっているかと言うと

あ→アプリケーション層
ぷ→アプリケーション層
せ→アプリケーション層
と→トランスポート層
ね→インターネット層
で→ネットワークIF層
ぶ→ネットワークIF層

ふむふむ。うんうん。
はっつ！！！　TCP/IPの方が種類が少ない！！！
これは簡単な方のTCP/IPを覚えれば楽ジャン！！！って
思うかもしれませんが半分正解で半分不正解。
両方ちゃんと各層の役割（代表的なものだけでいいので）を
ちゃんと覚えましょう。

多分普通にインターネットして～って場合や、パソコンとパソコンを
繋いでなんちゃら～って事をやるだけならばIPって何ぞやって事を
知っていれば十分です。
ってかご家庭レベルであればそれすらもいりません。
パソコン標準のファイル共有やあっぷるとーく（今あるのかな？）
くらいで何とかなります。

■まとめ
今回もなにも纏める事なんて書いてないのですが、TCP/IPは
現在使われている通信の代表的なプロトコルですので覚えておいて
損はありません。てかエンジャニャァー（適当に横文字っぽく）
ならばしっかり覚えましょう。

でもIPV4は鼻くそほじりながらでも何とかなるけどIPV6は苦手・・・
ってか象形文字を見ている感覚になります。

■次回予告
もう少し技術的にする予定だけど息抜きかもしれません

よろぴ子