現場で働く末端エンジニアAです。

前回までインフラ(ネットワーク)について書きましたが
今日は魔法の呪文【あぷせとねでぶ】についてさくりぬるく書いていきます。

■あぷせとねでぶとは【OSI参照モデル】と呼ばれる通信規格で
7階層に分けられている頭文字です。まぁ1層から並べると逆ですね。

7層 あ : アプリケーション層
6層 ぷ : プレゼンテーション層
5層 せ : セション層
4層 と : トランスポート層
3層 ね : ネットワーク層
2層 で : データリンク層
1層 ぶ : 物理層

この辺は調べようとすれば腐るほど情報が出てくるので
しっかりした事は書きません。
(めんどいからじゃない・・・多分・・・いやめんどいから)

超重要なので、通信の仕組みについてしっかり理解したい方は
本気でググってください。ってかエンジニアならみな知ってる
事ですので是非脳みそのしわに刻み込んでください。

3minutes NWにしっかりぬるく書いてあるので超参考にしてください。

■まとめ
なにも纏める事なんて書いてないのですが、【あぷせとねでぶ】を
調べることによって、普段何気なく使っているWEB閲覧やMailが
どうやって自分に届くのかなぁってのがわかると思います。

まぁそれぞれの階層の横文字(DNS、ARP、HTML、SMTP、MAC)等々の
仕組みも調べる必要があるんですけどね。

この辺をはじめにちょこっと頭に入れておくと役に立つと思います

■次回予告
もう少し技術的にする予定

よろぴ子

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