Simpline Blog珍しいバイク

こんにちは。carreraです。

実は…まだラズベリーパイを入手できておりませぬ。
給料日になったら発注する…予定……(´･ω･`)

そんなわけで今日はバイクのお話。

イタリアのBimota(ビモータ)というバイクメーカーをご存知ですか？
元々空調設備の会社だったのですが、経営者のDucati好きが高じてバイクを作り始めてしまったという会社です。
（余談：ランボルギーニもフェラーリ好き過ぎてできたらしいですが、イタリアの金持ちってこういう気性なんですかね）

フレームを作ってそこに他社のエンジンを載せるスタイルで
Ducatiだけでなく、YAMAHA、Kawasaki、HONDA、SUZUKIといった
日本のメーカーのエンジン搭載モデルも多岐に渡ります。

しかし主に工場で職人さんが作るスタイルなので玉数が少なくてお高いメーカーです。

なんでこんなことを言い出したかというと、
先日見かけたのです。bimotaのテージ3D！

自分は正直バイクはよく知らなくて、このバイクの存在を初めて知ったのですが。

ぱっと見た瞬間（ ﾟДﾟ）←こんな顔になりました。

念のため補足しますと、一般的にバイクって前輪がステアリング周辺からどーんとつながってるじゃないですか。

例えばこちら。（前輪にご注目頂くとわかりやすいです）

先に挙げたTesiシリーズはつながってないんです。

どーやって曲がるの？

なんでハンドル切るとタイヤも動くの？？

不思議ですねぇ（´－｀）

エンジン音も大変素敵なバイクさんでした。