こんにちは。MHです。

今回は最近読んだ本で面白かったと久しぶりに感じた本を紹介しようと思います。
既に発行されて何年も経過しているので新しいということはないです。

タイトル「ポールスローンの札束を焼く強盗」という本で、水平思考推理の問題を多数紹介している本でした。
ここ連休で本屋に行った際に発見したのですが、軽く読んでみたら1時間くらい経過したくらいはまってしまいました。
(ちなみに、上記の問題は有名な「ウミガメのスープ」のような問題)

こういう問題を解くときに、まだ考え方が固いなとつくづく思ってしまいます。海外の大手会社の採用試験にこのような問題が出されるという話も聞いたことがあり、地頭の良し悪しを問う試験は日本はまだそこまで浸透していない雰囲気が個人的にあります。

もっと形式ばった試験ではなく、このような試験を導入すればいろいろま解答も得られるし、採用側や応募者双方楽しめ、会社単体としても興味をもってくれるかもしれませんよね。上記の本はシリーズがたくさんあるので是非皆さんも読んでみてください。

また、面白そうな本があったら紹介していこうと思います。

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