どうも、仏像みたいな体型になりつつある新人エンジニアSSです。
最近、報連相についてよく注意を受けています。
(自分ではできているつもりなっていたようです・・・)
なぜここまで多くの方に指摘を受けるのか疑問に感じ、
「報連相がしやすくなる、できるようになる方法」について調べをまとめてます。
まず、報連相ができない人の特徴として、報連相を「ただの情報共有」としか考えていない人が多いようです。
また、その多くは仕事のミスなど「悪い報告」で、上司や先輩に報連相しづらいと思う傾向にあります。
よって、報連相をできるようにするためには、その重要性と早めに行うメリットを理解させることが大切だとされています。
報連相には「進捗の確認」と「リスクマネージメント」の意味合いがあります。
上司や先輩は、進捗が遅れていると思ったら、サポートしたり、ヒントを与えたり、必ずアクションを起こしてくれます。
「仕事は一人でするものではなく、チームでするもの」ということを認識させることが必要です。
また、悪い報告は早い段階でしたほうが、最小限の対処で済む場合が多いです。
早めに報連相すれば、自分も業務を完遂しやすくなると理解できれば、自ら進んで報連相をするようになります。
加えて、報連相の基本となる「報告」をできることで、「連絡」「相談」もしやすくなるようです。
小さいことでも報告するように徹底したり、上司からそっと報告を促したりして、報告を習慣化させるように心がけると良いです。
新人は特に視野が狭くなり、一人で仕事に取り組みがちですが、
自分は決して一人ではない事、ミスは早めの対処が良い事をしっかり認識して仕事に取り組みましょう。
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