スタッフAです。
 
最近、脳をあまり長期間走らせる必要がなくなってきたので、
なるべく短距離でスピードを上げられるようになりたいなぁと思ったりします。
 
で何かしら良いトレーニングは無いかと調べたら、
どうやら瞑想とかマインドフルネスとか呼ばれるものが良さそう。
 
言ってみれば極限まで主観性を排すと言うか、
快とか不快とかジャッジをしないというか、
ココロを反応させずに事実をそのまま受け止めるというか、
そういった試みのことらしい。
 
さっそく実践します。

「歩くときもスマホいじるのガマンできないマン」を見たときの反応。
 
▼反応する僕

「おいおいとんだフリーライダーが現れたよ ここでいうフリーライドというのはつまり、私は前方に注意を払う、そして対向者であるあなたも前方に注意を払う、そして私とあなただけでなく右手に見える車も角を曲がってくる自転車も互いに注意を払うことでスムースな通行が、流れがFlowが形成されているわけじゃないですか そこであなたは「私は私自身の快適さのために手元の端末にしか注意を払いません、どうぞあなた達が私の分も注意を払って行き交ってください また旅人なりの如く行き交ってください」というのはとんだタダ乗りなわけですよね 相互の注意によって形成される趨勢に対する無賃乗車なわけですよね 果たしてここに排除性は存在しないのだろうか 負の外部性があると言えるのではないだろうか きっとアナタはそういうことが許されるくらい身分が高い方か、そういった根底に流れる挟持と言うか倫理というかそういったことに意識が回らないくらいおさ
 
▼反応しない僕

「うわっ」
「」

「 」
「   」
「」

 
はい、バッチリですね。
これで業務中の集中力も格段に高まることでしょう。
 
次は「満員電車でもスマホいじるのガマンできないマン」でトレーニングしたいと思います。
 
以上です。
元気です。
 

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