ご無沙汰しております、スタッフAです。

日々の業務の忙しさにかまけて、
ここしばらくブログの更新を
後輩のtake君に押し付けていたのですが、

「いつまでも先輩風を吹かせていられると思ったら大間違いだ」
というココロのメッセージを僕の「脳」が受信したので、
久方ぶりに更新をする運びとなりました。

*

今回のテーマはタイトルにもある通り、”アイツ”について。

「キライ」だなんて穏やかじゃない、
一体誰のことを指しているのか。

それはつい先程この記事の冒頭で登場した、
後輩のtake君、

ではなく、

 

「脳」です。

 

あの、「脳」です。
今回は「脳」についての話です。

以下、僕が「脳」をキライな理由を3つ記述します。

**

Reason1:しまっておいたデータを劣化させる

例えば指摘された資料の修正箇所について。
あるいは先ほど調べた新サービスの概要について。
はたまた前回の会議でのお客様の発言について。

日々色々な情報を格納しているわけですが、
改めて取り出そうとすると
元の状態のままでは返ってこないことがしばしばあります。

ひどい時には「失くしてしまいました」なんて回答が返ってくることも。

それじゃ困るということで尻を叩いて再び取りにいかせるわけですが、
やっとこさボロボロのデータを持ってきたと思ったら、
「一連の作業にパワーを使ったので少し休ませてください」
などとのたまうことも。

しょうがないので最近は、
ノートなりタスク管理ツールなりにデータを残しておくようになりました。
世話が焼けます。

Reason2:あいまいな状態での存在を許している

“アイツ”はしばしば「きちんとわかっています」と言ってきます。
わかっているなら安心だ、
さて口を通じて音声として出力させてみようとすると、
エラーが返ってきます。

音声がダメなら文字情報だ、
とキーボードを叩こうとするとフリーズを起こします。

結局「脳」の中では実体を持たない断片的な情報が泳いでいるだけで、
それを勝手に都合よく繋ぎあわせて「わかっている」気になっているだけなのです。

現実世界では存在できないあいまいな状態のデータを保有しつつ、
それをこちらから問い合わせない限り教えてくれないという不親切設計です。

しょうがないので最近は、
「ちゃんと出力に耐えうるほど固まっているか」を頻繁に問い合わせるようになりました。
世話が焼けます。

Reason3:見た目がグロテスク

生理的にムリです。
ごめんなさい。

***
以上が3つの理由です。

なんだかんだ言いましたが、
結局イヤよイヤよも好きのうち、ということなのでうまく付き合っていこうと思います。

時間帯的に”アイツ”のエネルギーも残り少なくなってきましたので、
ここらでお暇させていただきます。

こちらからは以上です。

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