出産、育児休暇を経て、仕事復帰して1か月余りがたちました。
まさに怒涛の1か月といった感じです。

私の場合は約2年間の育児休暇を取らせていただきました。

娘が1歳の時点で保育園の選考に漏れ、2歳で入ることができました。

保育園にはいくつか種類がありますが、大きく分けると認可保育園かそれ以外かでしょうか。
認可保育園以外でも市から補助金の出るものや、0~2歳までの小規模のものなど色々あります。

もちろん誰もが希望するのは認可保育園ですね。
一定の基準もクリアしている他、世帯収入により金額も優遇されています。

ですが、そう簡単には入れないのが現状です。

認可以外の保育園の方が申し込み時期が早いため、我が家も認可への薄い望みは捨てて申し込みに行きました。
申し込み当日に行ったにも関わらず人数オーバーで抽選となり、見事に外してなんとキャンセル待ち。
かなり焦りました。

我が家の場合は娘が2歳だったため、募集の枠自体がほとんどないのです。
なぜかというと、1歳児がそのまま進級するので、2歳児で新たに増える枠は1箇所で0~2名ほど。
1歳児も同様です。
そのため一番入りやすいのは0歳児です。

育児休暇が1年以上取れたとしても、1歳になってしまうと保育園に入れる確率が下がるという理由から0歳で預ける方も多いですよね。

働くお母さんが増えている現状で、保育園事情はまだなかなか厳しいですね。

我が家はその後、運よく保育園に入所でき、今に至ります。
本当に良かったと心から思います。

仕事と育児の両立は大変ではありますが、早くリズムをつかんで頑張ろうと思います。

ではまた。

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