M!です。梅雨の時期、朝降ってないからと傘を持ってこないでいると帰りにしとどに濡れる事態になりますね。
出勤前の天気予報チェックはかかせないなとひしひしと感じてます。
さて、テレビのニュース番組から流れてきた話題を紹介します。

 第1回AI・人口知能EXPOが東京ビックサイトで30日まで開催
(一般公開というよりは企業向けの展示会のようです。→

  AIと聞いて2001年に公開された「A.I.」が、人工知能と聞いて将棋の電王戦が浮かびました。他にはお掃除ロボットのルンバやソフトバンク ロボティクスが提供するPepper、iPhoneのsiriがイメージし易いのではないでしょうか。

AI・人工知能について検索してみたら、日本将棋連盟の将棋コラムに以下のような記事をみつけました。
”AIの飛躍によりプロ棋士は消滅するのか?
プロ棋士がAI時代を生きる上で必要なスキルとは”

 消失する可能性の高い職業で最上位のスーパーのレジは
大手小売店では自動清算機(セルフレジ)の導入が進んでいるので身近に感じますね。
自動清算機ひとつをとっても、自分でバーコードを読み取らせる
擬似レジのおばさん体験するのから、ボックスに入れるだけで
全ての商品をスキャンしてくれるのと形態は様々です。

消費者はそれぞれのシステムに慣れなければいけません。
私も初めてのときは店員さんに使用方法を説明してもらいました。

セルフレジは年齢制限商品の判別、機器の誤反応など課題点もありますが、
人件費の削減や待ち時間の解消など利点がはっきりしてますね。

初めての時は衝撃、感動なり、刺激的だったとしても、慣れてしまえば当たり前のことになりますね。

AI・人工知能といった情報技術によって無くなる職種もあれば、情報技術の発達によって出てくる職種もあります。
数年後、または十数年後。今の自分のしている仕事ははてさてあるのでしょうか?
また、情報技術によって自分はどんな仕事ができるようになるのでしょうか?

実は似たようなことを考え出したのがキッカケで私はシンプラインに入社することとなりました。
IT業界未経験で入社してから早1カ月が経とうとしてます。
まだまだ勉強し始めたばかりですが、日々新しい脳内回路を作りながら早くいっぱしの技術者となれるよう努めてまいります !

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