Simpline Blogエングラフ

だはあ！ゴルジです。
しさしぶりだす。
もう、毎日がエブリデイだったので、
恐ろしくブログから遠ざかっていましたが
デッド・オア・ダイで頑張ります。
つまりどういうことかと申しますと
とくにどうということは無い、と言う事です。
で、まあ、なんだかんだで婚姻届に判押したわけなんです。
結構手が震えましたね。
…事実と反してないんですが、
（友人の）婚姻届（の保証人欄）に判押したんです
（予備の紙が３枚しかないのに、１枚ミスっちゃって）結構手が震えましたね。
ていうね、はい。
ぺちんと判をついてきました。
役所に持ってきゃ、夫婦の出来上がりです。
レンジでチンてなもんです。
んでですね、僕みたいな、まだ若い奴が、”年取ったなあ”なんて言うのは、
おこがましいし、深く潜れるほど感慨のプールも満たされてなくて、
丁度、足湯くらいの感慨がたまってる位の僕の心象風景、
まだ過去より未来の方が長いと信じられる位置にいて、
でもそこに立って、見える景色って言うのは
なんだか昔とは少し違っていて、
やっぱり歳を取ったのだなあと思うのです。
結婚した友人とは保育園から高校まで一緒で、そこから彼は大阪⇒アメリカ
僕は埼玉⇒東京で、2年くらい前に、東京で合流しました。
まあ、行数にして２行くらいなんですか、僕と、その友達は
そんな感じで、家族よりも長い時間を過ごしてたかもしれません。
他人の幸福なぞ、糞拭く紙にもならないというようなどうしようもなく
スケールの小さい、狭量な器を持っている僕でさえ、なんでしょうかね、
純粋に嬉しかったですね。
あと泣くとか、そういうのではないのですが。
溜息が出ました。
感嘆とか、感動とか、
勿論、疲れや、諦めから来るのではない、
少しさみしくて、でも安堵感に包まれた、不思議な、
なんかこう、僕だけ一駅前で、下車した気分の溜息でした。
丈夫な子を持って、強い家族を作って欲しいと
思いながら、さあ自分はどうするかなあ、と
ほんのちょっとだけ考えて、
んー。です。
追記：
最近のゴルジ
１．slipknotのベース死去、喪に服す
２．東京タワーに始めてのぼり脱おのぼりさんを高らかに宣言
３．ステーキを800グラム食べた直後にダッシュで映画館に行き「第9地区」をみる
４．３まで書いて、あとは書けない事ばかりだと気付く
さあ、バッチ来い梅雨！！！！