日が落ちるのも早まってまいりました。
こんばんは、hmです。

インフィリックに入社して約2か月が経とうとしております。
また、営業として配属になり、1か月目が終わろうとしております。

現在は、先輩に同行して回っており、お客様だけでなく、
本社に勤務していては毎日会えない自社のエンジニアとも
顔合わせをしております。

率直な所感として、温かい方が多いなと感じております。

来月からほぼ一人で周れるよう、一つ一つ業務を覚えていっていますが、覚えることよりかは、考えることが多く(当然なのですが)、深く考えるのが苦手な私は、時間がかかっております。

時間をかけずに深く考えるには、本質を見極めることが
大事だなと、周りの方に仕事のことで相談する際にひしひしと
感じております。

具体的にどうやって本質にたどりつく時間を短くするのか
については、まだ具体的な対策は立てられておりませんが、
これから考えていこうと思います。

話は変わりますが、インフィリックに入社する際に、
「あなたにとって働くこととは」という質問をされたのを
未だに覚えています。

当時の回答(2015年6月)と現在の回答に若干違いが出てきたので、最後に紹介したいと思います。

転職活動当時の答えは、以下になります。
「仕事とは自分になかったものを得るものだ。できないことができるようになる、知らないことがわかるようになる、知らなかった人ともつながるようになる。それらをもって自らの価値を高めていくものだ」

今振り返ってみると、確かにできなかったものが、できるようになることはあるし、自分にとっていいことだが、何のために誰のためにできるようになるのかという視点が欠けているなと振り返って気がつきました。

もし今同じ質問に答えるとしたら、以下のようになります。
「働くとは、お役立て・価値提供だ。お客さんがあってのビジネスである。期待にこたえる・上回ることが永続的にできることで、価値が提供できる」

この考えに行き着いたきっかけは、別の機会にお話ししたいとおもいますが、
ビジネスにおける物事(発生した事象)の本質を考えるときに、上記の「働くとはお役立てである」というのが、一つのヒントになるのかなと最近になってようやく気がつきました。

この気づきをしっかりと体現していきたいと思います。
ビックマウスにならないように、姿勢を正していこうと思います。

それでは、長文失礼いたしました。

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