スタッフAです。
最近ずっと、いがいたいです。

いがいたいとは、
五段活用の動詞「いがう」の連用形に、
希望を表す形容詞型の助動詞「たい」を接続したものです。
 
 
自分のためになる、と思えば、大抵の、

難度的にしんどいこととか、
納期的にしんどいこととか、
物量的にしんどいこととか、
精神的にしんどいこととか、
負荷的にしんどいこととか、
性格的にしんどいこととか、
関係的にしんどいこととか、

むしろ喜んで歯を食いしばるタイプなのですが、
 
もしかしたら自分ためにならない と気づいてしまったりとか、
ただ単に歯を食いしばりすぎたりとか、
自分のことだけ考えてもいられなくなったりとか、

そういった要因で、

いいがたいが、
いがいたいいがいたいと、
いがいといいたがっています。
 

最近は、

寒風にさらされて甘みを増す野菜をイメージしながら、
「逆にチャンスだな」とひとりごちています。

そうやって生きています。絶好調です。
 
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ちなみに、

「いがう」という動詞は自身で作成した架空の動詞です。
(設定上の意味は、「ぬるめる」とほぼ同一です。)

うっかり検索窓に「いがう」と入力してEnterを押された方には、
大変申し訳なく思っております。

要素の集合を記すことでお詫びと代えさせていただきます。

{いがいたい/言い難い/と/意外/言いたがって/いがいたい/が}
 
以上、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。

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