こんにちは、hmです。

7月から社名が変わり、心機一転。
ようやく電話に出る際の対応も落ち着いてまいりました。

今月より新しく2名の新入社員を迎え、社内は活気づいております。

ブログ更新日がかぶってしまい、恐縮ですが、
是非、新入社員のエントリーもご覧ください。

毎朝、電車の中で日経電子版を読むのですが、
面白い記事が載っていたので、ご紹介します。

タイトル:「いい企画書」プロから学ぶ

放送作家の鈴木おさむさんのインタビューをもとにした
記事となっており、文中にあった下記の一言に改めてはっとさせられました。

「相手が何を求めているかを意外と忘れがち。最初に目を通す人に
認められないと先に進まないし、採用されなければ他の人のチャンスが回ってしまう。」

至極その通りなのですが、書いている本人は自分の世界に入り込んでしまうため、
相手が何を求められているか見失いがちなのです。

私の場合は、考えに考えすぎて、当初の目的からかけ離れてしまい、
レビューを頂くときには、「?」をいただくことが多いです。

企画を考える際は、採用するのは自分ではないということを
わすれてはいけないですね。

上記のほかにも、面白いネタ(企画)のヒントとして
「興味のない、つまらない映画をみること」だそうで、
理由としては、「内容に集中しないから、劇中で交わされる言葉が断片的に飛び込んでくる」そうで、
そういった言葉をストックとしてためておくそうです。

上記は、職業柄というところもあり、私におきかえるのは難しいかなとは
思いましたが、たとえば、「不便そうなシチュエーションに身を置く」ですとか、
「今使っているシステムに突っ込みをいれてみる」という風にすると、発想力育成に応用が効きそうです。

最後に、いいネタ(企画)をもっていても、それを面白く伝えるプレゼン力も
必要になってくると鈴木氏は述べております。

話力を鍛えるためには、「仕事と関係のない人と話すことが大切」とのこと。
同僚ばかりと話していると、内輪の面白みしかわからなくなってしまい、
面白い話力が陳腐化してしまうとのこと。

私はあまり話力があるほうではないので、鈴木氏のアドバイスに従って、
まずは、合コンに参加して話力を鍛えようと思います。

こちらからは以上です。

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