久しぶりの社員インタビュー!今回は、2021年7月入社の岡さんです。
入社して3か月以上たち、業務にも慣れてきてご活躍中の中、転職活動時のお気持ちなどもお伺いしました!
◆まずは3か月お疲れ様です!だいぶ業務にも慣れてきたことと思いますが、
現在の仕事内容を教えていただけますか?
現在は某SIerさんのもとでAWS案件に携わっており、
具体的には、新規プロダクトの開発にあたり、環境をAWSで作っています。
アプリケーションを置くためのサーバはEC2、データベースはRDSにて構築している感じです。
また、 サーバーから外部サイトに通信する際のセキュリティやパラメータを確認して要件整理するなどの業務も担当しています。
アプリとインフラの架け橋のような役割です。
◆そもそも、岡さんのご転職の動機が「AWSに触りたい」ということだったと思いますが、
現状それがかなっている感じですかね。
はい、そうですね。
転職活動時はいくつかの会社をみていたのですが、シンプラインに入社を決めた理由は
「(当面)AWS一本でやっていく」という点でした。
他社だと「AWS案件ももちろんあるが、他の案件もある」という感じで、あいまいだったんです。
「やりたいことが確実にできる!」という点はとても魅力でしたし、実際それが叶っています。
◆「転職時の希望がかなっているかどうか」は採用担当が一番気にしている点なので、
そのお言葉とても嬉しいです!
岡さんが、エンジニアとしてインフラ、そしてAWSに軸足を置こうと思ったのはどんな理由からでしょうか?
インフラエンジニアとしてキャリアを積んできたのは、簡単に言うと「向いてる」と思ったからです。
もともと、プログラミングにちょっと取り組んでいた時期があって、インターンなどもやっていたのですが
「なんか違うな」と感じていて。。。
アプリ開発は、「機能を実装して磨いていく、見栄えよくつくっていく」ことが重要視されると思いますが、
私自身は、「全体を見て調整したり、裏で動いているものを改善してより良くする」という方が楽しかったんですよね。
個人的な考えですが、より「実用性があり、不可欠性の高い」業務に携わっているという実感を持てたんです。
その中でも、AWSはサービスが多く、柔軟に何でも組み合わせることができる点、選択肢が豊富で使い勝手良く環境を構築できる点がとても魅力に感じられました。
これまでどちらかというとネットワーク寄りの経験を積んできていたのですが、
ネットワーク一本とかサーバ一本とかでなく、総合的にインフラ全体の面倒を見られるようになりたい、最初は小規模からでもいいのでいろいろなチャレンジがしたいと思い、AWSに軸足を置くに至りました。
◆目立ちにくいですが、インフラエンジニアの業務はまさに「不可欠性が高い」と私も思います!
シンプラインに入社する前と後で、ギャップはありましたか?
思ったよりも、会話する機会が多いと感じました。(笑)
前の会社は横のつながりがほぼゼロでしたので。
私の所属するクラウドソリューションチームは、週1回リーダーが勉強会を開催してくれているので、そちらに参加しているのもあるかもしれません。
◆リモートワークメインなのでコミュニケーションはなかなかまだ活発とは言い難いのですが、
なるべく情報共有が積極的に行われるように会社としてもコンテンツを考えたいと思います。
最後に、岡さんが「こんな人と働きたい!」と思うのはどんな方でしょうか。
シンプルですが、「ちゃんと会話をしようとしてくれる人」と一緒に働きたいです。
相手の意図の汲み取ろうとしてくれる方は、素敵だなと思いますね。
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