こんにちは。reveです。

最近、本社内の人数が増えて雰囲気が変わってきました。

「環境が人を変える」と言いますが、「人が環境を変える」事もありますね。

後者の存在となれるように日々、精進ですね。

 

 

さて、新規事業開発などをしていると、様々な情報に触れていく機会が増えて、

「知っている」事は必然的に多くなってきます。

しかし、この「知っている」が個人的には厄介に感じていて。

 

というのも、

「知っている」がいつの間にか「分かっている」という認識に変わっているんですよね。

でも、「分かっている」のではなく、実際は「分かったつもり」でいるだけ。

 

では、「分かる」為には、どうすれば良いのか?

私は詰まる所、その事に対して行動して体験する以外に選択肢は無いと思います。

 

ですが、

経験した事が無い事や、自分の想定と

異なる結果が生まれそうな事に対しては、

大概怖くなって、行動出来ない生き物です。

 

 

その一歩の行動が出来ないばかりに成功のチャンスを

逃してしまう可能性があるなら、挑戦して起動修正していく方が、

良いと思いませんか?

 

 

これは、新規事業に限らず人生における

あらゆる場面でも共通して言える事かなって感じるようになりました。

 

私は振り返った時に後悔しか見えない人生を送るくらいなら、

どん底を味わってでも、様々な体験をしている人生を送ろうと思います。

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