社員インタビュー 第26弾!
1月入社のエンジニア、Sさんにお話しを伺いました。
今月から現場に着任し、AWS案件に参画しています。

信頼できる現場リーダーのいる会社で働きたいと思った

転職をぼんやりと考え始めたのは2018年秋頃からでした。思えば入社決断まで1年くらいたっていますね。(笑)
転職の動機は、自身がより成長できる環境で大きくステップアップしたいと考えたからです。
そのタイミングで、とある現場で知り合ったシンプラインのリーダーとよく話す機会がありました。
同じ現場で、他社のメンバーであるにもかかわらず丁寧に業務を見てくれたんです。
常に現場・チーム・お客様の状態を適切に把握し、メンバーへ今後の道筋を示してくれる人でした。
学べることも多く、こんな人と同じ組織で働けたら良いなと思っていたところ、シンプラインの面談を受ける機会をいただいたんです。
面談はほぼ雑談ばっかりでしたが(笑)、普段からこういうラフな空気なんだろうなと感じましたし、話を聞いて、比較的若手の社員が多いことも刺激的で、魅力を感じました。

「一人で仕事している感覚」がなくなった
以前は、現場にいってしまうと「自分の組織に所属している感覚」がなくなってしまったんです。
当然、他現場の社員との交流もないし、誰が何をやっているかがわからない。
シンプラインに入社してまず思ったのは、「社員のスキルがみえるのは嬉しい」ということ。
〇〇さんはAWS案件の経験が長い、☆☆さんはネットワークの知見が豊富、、、など、
社内のシステムで全社共有されているので、聞きたいことがあったら連絡してみるということがしやすいですね。
本社にいる間も、請負チームのメンバーがフォローしてくれて、とても助かりました。 

「人と一緒に仕事すること」に意味を見出せる環境にい続けたい
今後は、まず半年~1年は技術的に足りないところを身に着けていくことに集中したいと思います。
これまでWindowsメインのキャリアだったので、今はAWSと並行してLinuxを勉強しています。
そしていずれは、マネジメントに携わりたいですね。
常に「人と一緒に仕事すること」に意味を見出せる環境にいたい、というのが自分のモットーでして。
いくら技術ばかりを磨いても、人と積極的にかかわっていかないと成長はできないと思うんです。
せっかく組織に属しているのだから、そこにいる時間をどう使うか?って大事ですよね。
様々な価値観に触れることで、自分では思いつかないようなアイデアを思いつき、アウトプットの価値が高められると思っています。
だから、そういう理想の環境をつくり維持するために、自身がマネジメントをしたいと思うのかもしれません。

最近は特に、自分よりも若い人、経験年数が短い人とも積極的にかかわろうと意識しています。
自分のもっている知識や経験を教え、繋いでいくには「自分がしっかりしないといけない!」と思わされ、勉強になるんですよね。
自分が何とかするしかない環境に身を置いて、これからも成長を続けたいと思います!

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