この夏からランニングと水泳を続けています。

1年以上怠けたせいか
特にランニングのほうは
以前のように走れるまでには時間が掛かりそうです。

少しばかり無理をしても走るようにしているのですが、
(走った分だけ走れるようになるという精神論の元)
疲れが抜けない中で無理して走るのって、
これ効率が悪いんじゃないかなと思い始め、
最近、「疲れない体」を作るための本を何冊か読んでいます。

走り方やフォーム、ストレッチといった直接的なことと
あとは、睡眠や食事、メンタル的なセルフケアといった間接的なことで、
まあどちらかと言えば、
間接的なことのほうが大切なのかもしれません。

ついつい我流で物事を進めてしまうこともありますが
それは、費やした時間と量が結果につながるという
自分への慢心が引き起こしているのだと思います。

努力をすること自体に意義はありますし、
効率性が全てではありませんが、

やはり時間というのは有限で、
そして歳を重ねた自分が以前と同等かそれ以上に高い成果を上げたいのでれば
我流では限界が訪れるのも当然でしょう。

特に、間接的なことに目を向けることは
即効性はなくとも、長い目で考みた時にはとても大切なことだと思います。

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