自分の本質というのは
自分でも測りかねるもので
その時々の調子や気持ちの良し悪しで
本質の在りかが変わるように感じる。
でもそれは錯覚。
本質はひとつ。
人の本質というのは
その人が超えられそうもない壁の前に立ったときに
垣間見れる
明らかな能力や時間の不足、理不尽さ、マインドや体調の不完全さ
そういう壁の前で
一定の気持ちと行動を保つこと
たとえ気持ちが乱れても
行動に一定さを保つこと
自分を止めてしまうのは容易なこと
そして容易なことは習慣になる。悪しき習慣
逆に、自分を止めずに一定さを保つのは難儀
けれど難儀なことも、繰り返し続ければ習慣にできる
 
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