当社はAWSでの企業システム基盤の構築を
手がけています
2011年のAWS東京リージョン開設前に
はじめて社内システムに活用し
その後はお客様にサービスとして提供しています
当初はここまでIaaSとしてのAWSが拡大することは
予測していませんでしたが
2018年のAWSの第一四半期の売上実績が約5000億円
2020年には5兆円とも予測されているようです
2006年にAWSがスタートしてから10年余りで
ここまで規模と機能が拡大するということは
この先も早いスピードでの変化が起こる可能性もあるでしょう
成熟期に入ったとの見方もあるかもしれませんが
AWSの機能拡張が顕著である今、まだまだ成長期と捉えるのが妥当でしょう
そして、機能・コスト・セキュリティ・etcと
ユーザ企業の利便に執拗なまでに応えるAWSが
IaaSからFaaSへのシフトをLambdaを用いて進めるのは
ユーザの欲求からも必然のように思えます
新進性や難しい技術は重要ではありません
しかしユーザが必要とする技術であれば
新しく難しいことでも手がける価値があるでしょう。
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