仕事はまずは
顧客のために向けるべきであり
そのために自分の役割を全うするべきである
SEはSEとしての役割を
営業は営業として役割を
面接担当者は採用者として役割を
もちろん経営者は経営者としての役割を
仕事が上司のためであってはいけない
1滴たりとも1ミリたりとも。
上司や経営者を満足させるために
仕事をする人が増えれば
組織は官僚的になってしまう
ピラミッド構造ができて
上にいる偉い人間を立てる全体主義は、
組織内の個人の自律という視点では死を意味する
そしてそれは
本来達成すべき目的のため
個々が当事者として仕事を全うすることを
さえぎってしまう
過ぎゆく日々に身を置くことと
自分で生きることは違う
そして自分で生きる人、生きようとする人が
多く存在する組織をつくろうとするとき
教育や環境づくりも大切なことだが
そういう資質をもった人を採用していく仕組みが
より大切であることを最近理解できるようになった
 
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