立場上、当然ですが、
毎月、自社の財務諸表を確認して
あーでも、こーでもと首を縦横にふっています。
まあ、
前期と比べて随分と改良されていて
結果として、それはそれで良いことです。
ただまあ、
いまいち素直に喜べないのが、
結果に辿り着く過程に確信が持てないんですね。
仕組みであったりルールであったり、
それから組織のDNAの生成であったりと。。
単発で、成果を出せたことと
継続して、成果を出し続けることは
明らかに異なると思っています。
運とか外部環境にはできる限り依存したくないんですね。。
結果が出ればそれで良い。
なんて考えもあるかもしれませんが、
僕はやはり違うんですね。
結果は出さなければならない。
でも、
継続して結果を出すには、
仕組みやメカニズムに理論や合理性が必要なんですね。
あとはまあ
継続をできること、ですね。
・・・口が酸っぱくなりますけれど。。
継続して成果を出せるということは
継続して蓄積した力を保有しているということでして。。
頂上に登ることよりも
どう登ったか、なんてことを考えますね。
最近は。
登山も仕事も、
まあ似たようなもので。
一人でやるか否かの違いはありますけど。。
。。

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