ひとつは誰にも共通する真実。
数学的に正しいことや論理的に正しいことです。
異なる考え方、経験、利害を持つ人たちが対話するビジネスでは
共通言語をお互いが持つことは
もっとも大切なことのひとつです
基本ルールの線上にいることで
異論や議論からスタートしても
ゴールは正しい着地になります
もうひとつは自分の真実。
自分に対して嘘偽りがないこと
信念や軸のことです。
普遍的な真実と違うのは
自分でつくらなければ
自分の真実は存在しないことです
日々の仕事でも経営でもプライベートでも
自分の道のりは自分の意志で決めることができます
自分で決められるということは
仮に目の前に様々な問題があったとしても
白いキャンパスに絵を描く自由があるということです
何をどう描くか?
そのときに
才能や並み外れた精神力がない自分には
自分の真実が必要になります
恥ずかしながらこの歳になっても
自分の真実を固める途上にいて
固まらないまま終わるんじゃないか、
と不安になることもありますが
固めながら事業を創っていくだけ、
そういうものだと思います。
シンプライン 清水。

素晴らしい音楽と・・・

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