アメリカの大統領のインタービュー記事に
(僕にとって)とても興味深い内容が掲載されていたので。。
大統領選に参加するか否かを
本人が検討されているときに
『選挙に勝つべきか?』、という課題を
客観的、且つ、真摯に考えていたといった内容は
とても興味深く、僕にはない価値観だと感じました。
要は、野心や自身に追い風が吹いている、
といった要素で立候補し、そして当選にいたってはいけない。
他の立候補者と自身を比較をし、
自身が大統領となることは、国にとって良いことなのか?
現況において国にとってリーダとして必要とされている人材なのか?
といったことが書いてありました。
勿論、僕は大統領に会った事はありませんし、
あくまでも、記事の一文に過ぎません。
ただ、リーダの思考としての大切なことを
示している内容であることは、僕にとっては間違いないように感じました。
そして、企業にも同様なことが
言えるのではないでしょうか。
『存在し、存続していく価値があるかどうか』
・・・社会にとって、お客様にとって、そして社員にとって。。

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