努力は必ずしも報われない
ましてや時間と量をかけるだけの努力は
無駄とは言わないまでも効率的ではないと思います
反面
「努力は必ず結果となり報われる」という言葉を信じ
極限まで努力することができるのであれば
そこに否定できるものはありません
人はなんらかの形で充足したいと望むもので
そこには
勝ち負け、経済的成功、社会的成功といった成否の充足と
成否のために全力を傾けられた自己燃焼の充足があると思っています
どちらが重要か、ということではなく
「全力を傾けて得られた成功」
その両立が大切なことです。
昔読んだ「七帝柔道記」という小説をいま読み返しています。
『圧倒的な才能を持つ者を前にした時、ほんとうの努力というものが
才能に対してどれほどの力を持つものなのか、壮大な実験をする偉大な場所』

シンプライン 清水。

・・・素晴らしい音楽と

TOP