企業にはいろいろなステークホルダが存在します。
顧客、仕入先、従業員、投資家、債権者、地域社会・・・etc
すべてが有機的に結びつき
各々が各々にとって意義がなければなりません。
ただ、無意識のうちに
目に見える収益(キャシュ)に直接的に結びつく顧客と
それ以外の存在への対応が
異なってくることはないでしょうか。
お客様は何よりも大切です。
その存在のおかげで、我々は成り立っているのですから。
ただ、収益は良いサービスの対価であり、
そのサービスを提供するために存在しているのは誰なのか。
それを決して忘れてはいけません。
サービスを提供する従業員
原料やサービスを供給する仕入先
運営資金を提供する投資家
我々の誰もが生活の場としている地域社会。
そして、家族も間接的なステークホルダとなるでしょう。。
大切なことは、自社を取り巻く環境を
広い視野で見ること。
感謝の気持ちを忘れないこと。。

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