Simpline Blogわかること

 
何が必要で、何が不要かを分別する作業って
割と自分の思考の棚卸にもなったりします

通り過ぎていく本ではなく
立ち止まり何度も噛み締めて読む本というのは
そこに自分の何かを投影しているわけですね
 
自分に足りないものであったり
自分との同質性であったり、と。
 
とはいえ、正解や真実というのは
どんなに素晴らしい本も与えてはくれないんですね
自分で行動することだけが そこに近づける唯一の手段です
。。